職種的にはテクニカルディレクターですが、CMSの設計→構築までを 担当することが非常に多く、 最近ますます「CMS屋さん」になってきたことを実感しています。

構築のみをやっていたころと比べると、実際に客先に 行って話を聞きながら進めることができるので、より現場で必要とされる ものがつくれるようになった気がしています。

そんな「CMS屋さん」のこだわっているところを少し書いてみようと思います。

前提として、CMSは人が触るもの です。 そのため、「どんな人が」「いつ」「どんな環境で」使うのかを 作る側はよく知っておく必要があります。

例えば、そこまでパソコンが得意でない方が使う場合にはあえて機能を絞ることが優しさであったりします。ただその方もいつまでも初心者ではないので、将来的にはさらに自由度が欲しくなるかもしれません。

わかりやすいこと

  • マニュアルを読まなくても操作方法が分かること(目標)
  • 管理画面上に不必要な項目がないこと
  • 公開側と管理画面側の入力項目の順序が揃っていること
  • 入力項目のラベルが適切なこと

手に馴染むこと

  • 操作に違和感がないこと
  • 使っていてストレスがたまらないこと
  • 入力する際に適切な補助があること(無理なルールがないこと)

使い続けれること

  • 毎日使ってもつらくないこと(使いたいと思われること)
  • さまざまな使い方がされても壊れないこと
  • 操作を覚えていくとできることが増えること

CMSをせっかく導入するからにはできるだけ長い間使い続けてもらいたいと思います。

すべての人にとって最適なものを作ることは難しいですが、こだわりを常に意識しつつ、CMSを入れて良かったと思われるような提案を今後も続けていきたいと思います。