VagrantのおかげでMac OS Xのクリーンインストールがとっても楽でした!
使用しているMacBookAirは買った当初はSnow Leopardだったので気がついたら
- Lion
- Mountain Lion
- Mavericks
...と思えば何度もバージョンアップを重ねてきました。
Windowsほどではないにしても動作が若干不安定になってきたので、年末の時間を使ってクリーンインストールをしてみました。
CromeやDropbox、AirMail(Gmail)などデータがどんどんクラウド化してきている上に、開発環境もSublime Text 3とSourceTree、Vagrantがあれば困らないって考えると色々と楽になりました。
Vagrantは前の環境で作ったボックスをvagrant packageで固めて、Vagrantfileと一緒に輸送したところ、何の不具合も無くvagrant upできたので、開発環境の復元にかかった時間はほぼゼロです。
前までMacのローカルにPerl、RubyやNodeをHomebrewで導入していましたが、今回のクリーンインストールで綺麗さっぱり消えました。
Vagrantで環境を構築しておけばホストのマシン環境に依存しないのでオススメです。
そう...たとえホストマシンがWindowsでも、Windowsでもですよ!(大事なことなので二度...)
ここから先はクリーンインストール後にインストールしたアプリを列挙してみます。
断捨離...ってわけじゃないですが、最低限の生活を行うのにどれぐらいアプリがいるんだろう?と 思ったので必要最低限に絞ってあります。
全般
- Google Crome
- Dropbox
- google日本語入力
- AirMail
- LINE
開発
- Sublime Text 3
- SourceTree
- Hosts
- VirtualBox
- vagrant
カスタマイズ
- KeyRemap4MacBook
ユーテリティ
- AppCleaner
- alfred 2
その他
- Tree