Panasonicの「父と娘とナノイー X篇」のCMが泣ける

先日ふとテレビを見ていて流れたCMを見ていて、わずか60秒のCMだったはずなのに思わず泣いてしまった。 気持ちがこのCMに持っていかれてしまったことでその時に見ていた番組の記憶はあまりなかったりする。

この登場人物の誰に感情移入をしたのかと考えてみたけれど、 娘と父親のどちらにも感情移入していたような気がする。

少し前だと娘の方にしか感情移入しなかったはずが、自分も将来的に もしかするとなるかもしれない父親像の方にも共感していたことが興味深い。

最近何かと涙もろくなってきていて、歳かな…と思ったりもしていたけれど、 もしかすると経験値が増えてきて、琴線に触れることが多くなってきたのかもしれない。

まだ見たことが無い方が居ましたら、 とても良いCMなのでぜひ一度見てみてください。