Movable Typeの最新情報をテーマにLTをしました

「Moable Typeの最新情報」のテーマでLTをさせていただきました。
お話を聞いてくださり、ありがとうございます。

今回お話した内容は「Movable Typeの4→6の変化」についてです。

Movable Typeはバージョン4から5にかけて、従来のブログの機能はそのままに、よりCMSとして使いやすくなる進化をしました。

バージョン5から6にかけては、マルチデバイス、アプリ開発の広まりを受け、Webサイトを作るだけのCMSではなく、記事・ファイルなどを総合管理し、必要に応じて柔軟に取り扱えるように進化をしようとしています。

バージョン6から提供されるようになった「DATA API」を使用すると、様々な言語からMovable Typeのデータを簡単に扱うことができます。

これにより、Webサイト(マルチデバイス)・製品カタログ(InDesignとのCSV連携)、電子書籍(EPUB)、Webアプリ、ネイティブアプリ、Podcastなどに必要なすべての情報をMovable Typeで一元管理できます。

もし少しでもMovable Typeに興味を持っていただけましたら是非、1月のイベント(MTDDC Meetup NAGOYA 2014)への参加をご検討ください。

スライドは後ほどアップします。