2019年の振り返りと2020年の目標
2020年がはじまりました。 毎年書いている、振り返りと目標について、今回も書いていこうと思います。
2019年の振り返り
2019年はずっと忙しくて、ずっと焦っている、そんな1年だったような気がしています。
それだけ忙しいなら充実していたはずですが、実際に振り返りを行ってみようとすると記憶喪失のように1年で何をやったのかを思い出すことが出来ませんでした。そんな状況だったので、Googleカレンダーから1年間でやったことを書き出すことでやっと振り返りを行うことができました。(今日の朝から始めたので休憩を挟みつつも1日かかりました)
よかったこと
- 案件を進める中で運用フローまで考慮した提案を色々とすることが出来た
- 自分の担当フェーズだけでなく案件全体を見渡しつつ、動くことが出来た
- 客先での会話力が上がり、スムースに話せるようになった
- AWSの各サービスの理解が進み、ネットワーク構成図が読めるようになった
- がっつりとMT7案件に取り組むことができた、新機能を取り入れた設計ができるようになった
- 自分の新しい技術の柱になりそうなCMS「Drupal」に出会えた
- 有給を昨年のおおよそ倍の日数取得できた
- 自宅の作業環境を一新できた(Mac、キーボード、トラックパッド、オーディオインターフェイス、スピーカー、ディスプレイなど)
- 2ヶ月に1回ぐらいのペースでライブに行くことができた
- 服の組み合わせ、色合わせを考えるのが楽しくなってきた
- バドミントン部に所属して定期的に活動できた
- 平日のラジオ体操が習慣化できた
- ジムに週2回行くことができた(一部、繁忙期除く)
- ボイトレを続ける中で、音域が広がり、ピッチがつかみやすくなってきた
- ボイトレの発表会にすべて参加することができ、人前で歌う機会を増やすことができた
わるかったこと
- 新しく学ぶものがなく、刺激が足りなくてこのままで良いのかと焦っていた
- 物事をそのまま素直に受け取ることが出来ず、勘ぐってしまい悪い方向に考えてしまうことが多かった
- 細かいことを気にしすぎて心が磨り減っていた、初のヘルペスができた
- 人間関係が上手く行かず、よく衝突していた
- すべての仕事に目を配れば円滑に回ると慢心していた
- マルチタスクを組みすぎてすべてが中途半端になっていた
- 案件のフォローをやりすぎてしまった、結果的に自立を阻害することになってしまった
- マネジメントを出来ている気になっていた、実際には全然上手く行ってなかった
- 原因不明の忙しさと上手く回っていない状況が続いて焦りからイライラすることが多かった
- 自己肯定感は相変わらず低いままで体調不良の際などよくネガティブモードに堕ちていた
- Vue.jsを実務で試す機会が無かった(フロント技術を実務で試せる機会は今後も無さそう)
- 自作のツール開発(Backlog Wiki Writer)のモチベーションが完全に尽きた
- 体重が増え、身長が縮んだ(176cm/84kg)
2020年の目標
全般
- 物事の裏の意味を考えたり、悪く考えたりしない、穿ち過ぎず、そのまま受け取るようにする
- 細かいことを気にしすぎない(大雑把に対応するぐらいでちょうどよい)
- ストレスを溜め込まない、細かく発散できるようにする
仕事関係
- クライアントと距離をさらに詰めることで、運用時に使いやすいものを提案できるようになる
- Drupalを実案件で導入してみる(今後も使えるものか見極める)
- マルチタスクをやめる、本当に集中しないといけないものに集中する、任せるものは任せる
- マネジメントは得意でない自覚をもった上で、程よくやる、絶対に無理はしない
歌関係
- 運動を習慣化する(週2のジム、ラジオ体操、バドミントン、プランク、スクワット、なるべく階段を使うなど)
- 靭やかな筋力をつけて、安定感とスタミナを向上させる
- 喉を傷めない発声方法を身につける
- 聞こえの良い声色や空気の配合量を探る
- 最高音を後2つ上げる(G4→G5)
- リズム感を身につける
- 表現力を身につける
- 1曲をもっとしっかり聴き込む
- 毎月ライブに行って生の音楽に触れられる環境を作る
- 発表会やBaseなど人前で歌う機会を増やす