最近、意識をして「Siri」を使うことが多いです。 例えば、以下のような感じで。

  • 今日(今週)の天気は?
  • 今、何度?
  • ○○の音楽を再生して!

家の中に居て、iPhoneが充電中の時はその前に、「Hey, Siri」を加えて、呼び出しも音声認識で行うこともあります。(余談: iPhone6sから充電中以外でも呼び出せるようになっていて、そこがすごく羨ましいです)

最近特に使う機会が多くなったのは、今流れているAppleやGoogleのCMの影響も多いですが、もともとこういったやりとりに憧れていたから、というのがあります。

日々進化する「Siri」

Siriの音声認識の精度、できることは日に日に進化しているように感じます。導入当初は誤認識が多く、仮に通ったとしてもGoogleの検索結果に飛ばされることが多くありました。

しかし今ではある程度の言葉の揺れも柔軟に捉えてくれて、欲しいと思っていた情報を適切に返してくれるようになりました。

これからも自分はより一層、利用していくと思いますが、広く一般に利用が広がるかは「機械に話しかける」ことがどこまで浸透するか次第かもしれません。

Appleの「Hey, Siri」、Googleの「OK, Google!」のどちらが先に認知されるようになるのか、興味があります。意外と人気のドラマの中で使われるだけで一気に普及するなんてことがあるかもしれません。

Siriの利用料はどこから出ている?

ここでやっと標題の話に戻ります。

Siriが登場する前からずっとiPhoneを使っている自分にとって、常にそこにあるものでした。しかし先日ふと考えたのです、「この利用料ってどこから出ているの?」と。

Siriは呼び出される度の音声認識、その結果を集約した継続学習をAppleのサーバで行っています。維持費もそうですし、チューニング面を考えるとそれ相応の費用がかかっているはずです。

もし、iPhoneの価格に含まれているなら、iPhoneの価格は本体+Siriの数年分の利用費用ということになります。そう考えると、他のスマートフォンより少し割高なことも納得が行く気がします。

人工知能と音声認識へのあこがれ

未来を予感させるものは映画が有名ですが、自分はどちらかといえばマンガやアニメ、といったもので未来を予感し、憧れてきた傾向があります。

各メディアの中で登場する未来の技術の中で特に自分が好きなものに人工知能と音声認識があります。

Siriが進化する先にそんな憧れであった未来を感じることが増えてきました。

制作者としてはSiriは「Appleに守られた箱入り娘(Siriの内部処理に外部から介入できない)」であるところが歯がゆいですが、HomeKitなど少しずつ外部からも触れる動きもあるので、今後が楽しみです。

iOS 9 - Siri - Apple(日本)