情報収集→アウトプットの方法を考えなおしてみた

パソコン、iphone、ipadなど、身近にデバイスが増えれば増えるほどに情報に触れる機会も増えてきています。 最近は情報に触れる機会が多くなることで情報のインプット過剰になり、情報に振り回されることが多々ありました。

  • TwitterのTL流れるのはやっ!facebook読まないと、あ、RSSの未読が1000件超えた...とか

こんな状況を打開するためウェブサービスを取り入れ、情報収集の方法を考えなおしてみることにしました。 結果としては時期によっては後で読む記事がが溜まることはあるものの、整理前よりは情報収集が円滑に行えるようになりました。

あくまで一例ですが、参考になれば幸いです。

インプット

Google Reader

興味のあるブログはとにかくRSSを登録しています。ただしRSSから来る情報はタイトルしか見ていません。 タイトルで興味が湧かなかった記事はそのまま既読にしています。

Twitter

Twitterでは主に技術に関する人をフォローしているため、その方々のフィルタを通った情報が流れてきます。 RSSに比べてより厳選された情報な為、興味の無いテーマでもとりあえず冒頭だけでも読んでみることにしています。

Instapaper

"後で読む"ためのサイトクリップのサービスです。 昔のブラウザのブックマークのような使い方をしています。 Twitter、facebook、RSSなどから有力な記事、興味のある記事をチョイスして一時保管しています。 情報が古くならないように、なるべく週末には空にするようにしています。

アウトプット

Twitter

その時の思いつきや簡単な技術ネタなどを140文字に纏めて発信しています。

Dropbox

書きかけのコード、制作の初期セットなどのファイル管理に使用しています。

EverNote

ブログの下書き原稿や、デスクトップに転がっているメモなどを入れています。 テキストファイルに限定したDropbox的な使い方をしています。

はてなブックマーク

特に再利用可能そうな技術ネタを厳選してブックマークしています。 タグを一杯つけて検索性を高めています。

ブログ

Twitter、facebookでは足りない、または長期にわたって残しておきたい情報はブログに書きます。 技術ネタ、セミナーレポートなどが多いです。